「スイングの基礎知識を学ぶ」が上達の近道

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■ ゴルフスイングで一番大切なこと



ゴルフスイングで一番最初にチェックすることは、


「グリップとアドレス」


同じスイングをしていても、ほんの少しグリップとアドレスが違うだけで驚くほど打球はかわります。


グリップとアドレスは独学で練習を続けていると、自分では気づかない間に少しずつ変化します。




ここで質問です。


「あなたのグリップは、ウィーク過ぎませんか?ストロング過ぎませんか?」




今回はあなたにぴったりのグリップをチェックしてみましょう。



実際に試してみてください。



アドレス時の右手の親指と人差し指が作るV字に注目してください。
そのV字が指す方向を3パターンかえてボールを打ちます。


1回目:V字が鼻を指すグリップ


2回目:V字が右肩を指すグリップ


3回目:V字が右肩の更に右を指すグリップ



どうですか?

ボールの力強さ、高さ、曲がり方がまったく違いますよね?



グリップは少しの違いが打球に大きな影響を与えます。

練習を続けていると自分では気づかないうちに少しずつ変わってきます。


グリップとアドレスのチェックを定期的に行うことをお勧めします。



【今回のポイント】

「グリップとアドレスのチェックを定期的に行う」

■ドライバーで、「ひっかけ」、「スライス」で悩んでいませんか?


ドライバーで、「ひっかけ」、「スライス」で悩んでいませんか?


主な原因は、


「過度なフェースローテーション」


フェースローテーションを使って打つのは、一昔前のスイングです。


ヘッドが大きくなり、シャフトが進化した現在では、ミスの原因になります。


フェースローテーションではなく、グリップで解決しましょう。


400cc以上のデカヘッドを使っている方には、
「ストロンググリップ」をお勧めします。


実際に試してみてください。



アドレス時の右手の親指と人差し指が作るV字に注目してください。
そのV字が指す方向を3パターンかえてボールを打ちます。


1回目:V字が鼻を指すグリップ


2回目:V字が右肩を指すグリップ


3回目:V字が右肩の更に右を指すグリップ


どうですか?
「2回目:V字が右肩を指すグリップ」
が一般的なストロンググリップです。


400cc以上のドライバーを使用する場合は、このくらいがお勧めです。



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