スコアだけのことを言えば、ドライバーの練習より、アプローチ、パッティングの練習の方が効果が早くでます。

でも、思いっきり！飛ばしたいですよね！

私もそうです。　(#^.^#)

ドライバーで誰よりも遠くに飛ぶ！
凄く爽快ですよね。


アマチュアのゴルフは楽しむことが大切。
どんどん遠慮しないで気持ち良く飛ばして欲しいと思います。


ポイントは４つ

１．毎回同じセットアップ
２・リズム良く
３．地面を叩かない
４．構えたところより、頭を左に動かさない。

この４つで充分でしょう。

なぜ毎回同じセットアップが重要なのか？
実は自分のスィングというのは、殆ど毎回同じで変わらないなのです。
でも、良いショットが打てたり、チョロったりしますよね。

なぜか？

それは。

毎回ボールの位置が違うから。。

ボールの位置が４ＣＭずれるとクラブフェースにもあたらなくなります。
１ＣＭずれても打球はまったく違ってきます。

ゴルフはナイスショットの確率を高めることが重要です。
その為には毎回ボールを同じ場所にセットすることが重要なのです。

セットアップの方法とは
・ボールの後ろから目標地点を決める。
・ボールの横に立ち、
・目標地点を意識しながらアドレスする。
・あまり時間をかけずにショットをスタートする。

ね！簡単でしょ。

ボールを打つリズムが一定になると何が良いのか？
それは毎回同じスィングができるということです。
ゴルフ用の小型のメトロノームを使っているプロもいます。

リズムは自分の打ちやすければ、なんでもＯＫです。

例えば

いち、に、さん
ちゃーしゅーめーん
みつい、すみとも、びざかーど

ボールを打つ前に地面を叩くと、ヘッドスピードは半減して、その動きも予想できなくなります。

これを気をつけることで、ボールは楽に飛んでいきます。
意識しているだけで充分でしょう。

「アイアンは調子が良いんだけど、ドライバーが駄目なんだよ」

アイアンの調子が良いなら、ドライバーのスィングは変える必要はありません。

アイアンとドライバーの違いは何でしょうか？

基本的にスィングはアイアンもドライバーも同じです。

違うのはボールの位置です。

安定したショットを打つために、アイアンの場合は、ボールをダウンブローに打つべきです。

しかし、ドライバーはティーアップして、ほんの少しだけアッパーブローに打つことで飛距離がでます。

よって、ドライバーはスィング軌道の最下点の先でボールを捕らえる必要があります。
つまり、ボール位置がアイアンより、左になるということ。

アイアンとドライバーの違いはこれだけ、直すべきはスィングではなく、セットアップです。

以上、ポイントは４つですが、どうやって身につけるか？

言うのは簡単です。
じゃー、どうするんだ？

大丈夫、簡単な方法があります。


無駄な練習から抜け出すには、正しい練習を知る必要があります。

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